平作PROFILE


2001年5月撮影(帝塚山音楽祭にて)
 
秘蔵の写真(見たい人はクリック)
1956年生まれ さそり座 
体型:中年小太り 

音楽歴

中学2年生よりギターを始める。高校時代、そのころ花の「フォークソング部」に所属。主にブラフォー、PPMといった正統派?フォークソングを唄っていた。高校時代の後半「高石ともやとナターシャーセブン」に出会い、以後染まる。大学時代こんな軟派路線は良くないと決意し、4年間体育会剣道部に席を置くが、やはりフォークソングに染まり、クラブ合宿をさぼってはギターを持って中津川近辺を徘徊する。また大阪新音でナターシャなどのコンサートスタッフとして汗する。以後フォークス、SAMと順調にこの路線を歩む。 
70年代後半、仕事仲間とフォークサークル「車座」を結成し地域で活動する。 
「車座」のメンバーから主にナターシャ&ブルーグラス音楽を中心にしたCTS(カントリートラベルセット)を結成、身近な集会、予算がない催しを中心に出演する。(以後この傾向はかわらず) 
マンドリンは主にCTS結成(’80年)前後からはじめ、剣道で鍛えた丸太のような腕から繰り広げられる野太い演奏に周囲を唖然とさせる。(今はちがう!) 
私の転勤などもあり、しばらくバンド活動は休止していたが’97年頃から再開、現在にいたる。 
この間、個人で手軽な伴奏要員として、合唱団、うたごえ、サークル、イベントに呼ばれる。時にある幼稚園のバンジョーを持ったサンタさんに変身することだってある。
99年以降、突如ブルーグラスを本格的にやりたくなり奈良WICに参加。いろんな催しに顔を出しています。見かけたらよろしく!JAMしましょう!

使用マンドリン futuer&bluebell F-12 & kasuga F-10

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1976年頃の写真

1976年の写真。この頃もマンドリンもってたんやね。こんな時代もあったんだ!でも横の人は誰だ???!
 
 
 
 
 
 
 


 
 

幼稚園でサンタさん!

ある幼稚園で毎年バンジョーをもったサンタさんをやっていました。
が、他でもバンジョーを持ってやってしまったためバレてしまいました。





音の紹介

アコースティック音楽(SoundはRealAudioのみ)

最新のRealPlayerG2以上に対応しています。必要な方はサイトよりダウンロードしてください。



 
 
 

ブルーグラススタイルの演奏DEMO。(ほんの一部ですが)
ブルーグラス 音楽ではよく使われるのが5弦バンジョー。ほかにデキシーランドジャズ などで使う4弦のものや裏の共鳴板(リゾネット)がな いものなどいくつか種類があります。5弦バンジョーは 親指とひとさし指、中指の3つにスチールかプラスティ ック製のピックをはめ弾きます。一般的な弾き方とし ては、一弦ずつ弾いて(ロール)音を出します。  

オリジナル「海辺の村」のリードより

 
ブルーグラスで使うギターはこのようなウエスタンタイプ(ド レットノートといいます)が一般的。フィンガーでアルペジオ を弾くよりピックでかき鳴らす方が似合う。”早弾き”といわれ るフラットピック奏法は私たちの世代で、あこがれでした。ドグ ワトソンやクラレンスホワイトそしてトニーライスなどレコード が白くなるまでコピーしていました。  

オリジナル「海辺の村」のソロより

ブルーグラスで使うマンドリンはフラットマンドリン といって、裏が平らなバイオリンに似た楽器です。 よくマンドリンオーケストラで見かける瓜を二つに切 ったようなラウンドマンドリンと音も弾き方も違います。
1996年、ブルーグラスの父といわれるビルモンローが亡 くなりましたが、彼はマンドリンの名手でした。ブルーグ ラス界ではマンドリンは三種の神器のようなものなのです。

オリジナル「海辺の村」のソロより

fiddle ブルーグラスではバイオリンのことをフィドルと呼んでします。アイリッシュ音楽などで聞くフィドルはめちゃカッコイイです。マンドリンでもダブルストップという奏法があるのですが、単音だけでなく2本の弦をコードのように弾いて伴奏するのが特徴です。  人にお聴かせする演奏はできない...

 
 
 
 
 


CTSコンサートの写真
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

My Grass コレクション


 あまりいい楽器は持っていない(アコースティックの楽器はどれも高い)のですが私の楽器を紹介しましょう。
 
bluebell mandorin Bluebell F-12     

20年前のブルーベルのマンドリン。板が薄いのか、音は軽めです。昔はこれでチコリコリンと一生懸命練習しました。

Futuer F-5

奈良のビルダー中西さんに作ってもらった新作!木が乾けばもっといい音がする予感。この楽器がメインとなりそうです。フィーチャー工房の紹介HPもあります。
(Goodtoblueのページから入ってください)

kasuga mandorin Kasga F-10     

実は友人の玉ちゃんの楽器です。(ほとんど私の専有物となっています)こっちの方が音がしっかりしているのでブルーグラスには向いています。

banjo Argas Harvest     

純国産バンジョー。かなりいい音がしています。実はyahooオークションで手に入れました。トーンリングも変えてバリバリテンションを上げています。バンジョーは幾度となく挑戦していますが、どうも性格上きまじめではないので、なかなか続きません。JAMのノリで気合いで弾くのは得意ですケド。     
      
 

fiddle Fiddle(SUZUKI No16 1951年)     

これもオークションで手に入れたfiddle。枯れた音がします。演奏がついていかないので、もう一つですが、暇を見つけては、努力しています。でも家では「禁止令」が出されています。どこで練習しようかなあ。

martin guitar Martin-D41(1975)    

私の愛器「MARTIN−D41」。(中途半端な モデルなのであまり日本にないと思います)もう2年以上も前 のものなのでリペアーが必要なのですが。唯一本場ものの楽器。買った当時は「五木ひろし」が同じものを持っていて、少し○○しました??音はいいですが音量がありません。やはりブルーグラスにはD-28ですね。

 
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